赤ちゃんの予防接種

 

予防接種ってなに?

生まれてすぐの赤ちゃんは、お母さんからもらった「免疫」があります。生後3ヶ月から6ヶ月を過ぎたあたりから、「免疫」が失われてきます。病気を予防するためには、新しく「免疫」を赤ちゃんの体内につくる必要があります。その手法に予防接種があります。

さまざまな感染症を予防するために、予防接腫は生後2ヶ月から始めます。予防接種には国が接種料を補助している定期予防接種と任意予防接種があります。ワクチンスケジュールが示されていますから参考にして下さい。予防接種の種類が多いので、色々なワクチンの同時接種を行います。同時に多種類の予防接種をしても、免疫がつきにくいことはありませんし、副反応に関係ありません。

今の法律では「受ける」「受けない」は親御さんの判断にゆだねられています。最良の判断で赤ちゃんを守ってあげましょう。

予防接種の時期

予防接種の時期やスケジュールは 予防接種スケジュール をご参照ください。